RagnarokOnline撲殺紀行+αは移転済
 
ちょっと重すぎですからね~
 



バトルオフライン

アコ坊やの生きる道

 ♂アコが殴りに己の道を見いだす時、頼る技は何か?

 それは北斗百烈拳……じゃなくて空中正拳連打というそのまんまな名前の技だと個人的に思います。ってか、これ以外に肉弾攻撃スキルなぞダッシュ攻撃ぐらいしか無い気も。
 はっきり言ってアコは弱いですが、これのおかげで空中にいる敵に対しては結構な攻撃力を発揮できます。おかげで、どんな敵に対してもとりあえずジャンプ百烈を試すようになってしまいました。
 超低空で出せるようになれば、例えば下にいるギオペ様をシバキ倒せたりもしますしね。

 ……ちなみに。
 これでコマンドを使いまくった結果、使い慣れていたパッドを破壊してしまいました(涙)。
 代わりに買い込んだパッドは十字入力キーの感触が最悪でロクにコマンド入力が出来ず、こういう爽快な芸当がなかなか出来なくなってしまってます。
 ゲームパッドはそこら中に転がってるけど、本当の意味でゲームに使えるパッドはほとんど無いのが現実。何とかなりませんかねえ?



01月13日(木) | トラックバック(0) | コメント(0) | バトルオフライン | 管理

動画でお見せできないのが残念

 アルギオペと言えばマジWizの餌。FWをラグで抜けて来たりいきなり横沸きしたりしなければ大して怖くありません。
 フローラと言えば、上記の2職に加えてアチャの餌。ただ生えてるだけなので本当に餌です。
 そしてアルゴスと言えば、こいつらを狩ろうとする時に邪魔をする不味い雑魚。怖いからではなく時間の無駄だから関わり合いたくない、という哀れな敵。

 ……というのがROでの常識です。いずれにしろ、特に印象深い相手じゃないですね。

 が……RBOになるとこいつら、揃いも揃って異様な存在感を発揮してます
 何はともあれ論より証拠。なんですかこの巨大さは!

 考えてみればこいつら全員サイズが大型ですからこれでいいのかも知れませんが、このサイズでウネウネシャカシャカと動かれるとはっきり言ってかなり怖いです
 しかもその動きが本家ROよりも滑らかだったりするからシャレになりません。グラフィックの描き込みや動きパターンのプログラミングに、どれだけ労力を注ぎ込んだのやら……?

 さすがにマシンパワーをそれなりに必要とする事はこのSSを見れば一目瞭然と思いますが、それに見合うだけの物はあります。
 何より、パワーのあるマシンを用意すればちゃんとラグらず動きますしね(苦笑)。



01月11日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | バトルオフライン | 管理

RBOにハマるの図

 RBOのマイキャラは基本的に一次職6種。性別で取れるスキルに少し差があるので、合計12種類です。
 で、3人同時プレイまで可能なこのゲームにおいて、アコライトは基本的に回復役。ソロでの戦闘力には欠ける、とマニュアルにも明記されています。

 しかし、それは本家のROでも同じ事。
 なんだかんだ言ってアクションゲームですから、こっちがうまく操れば時間がかかっても倒す事は可能です。たぶん。

 かくて殴りアコで突進する私。♀アコは釘バットを振り回しますが、♂アコは素手。
 最初はヒールの出し方がよく分からなかった(マニュアルあんま読まない方なんで)ので結構苦労しましたが、成長していけば本家のROではもはや不可能な超兄貴撲殺もご覧の通りです。
 いや~爽快だなあ!!

 にしても、同人作品もここまで来たかと感慨を抱くクオリティですねこのゲーム。ソロ戦闘時のキャラバランスはあんま良くないという話ですが、よくもここまで作り込んだもの。
 PSPで出すのではないかという噂もちらほら聞こえて来るのですが、そうなったら企業ではない組織が趣味で作ったゲーム(どんなにできが良くてもバックの組織がでかくても、それが同人という物です)がライセンスガチガチの携帯ゲーム機に乗り込んでしまうわけで、これまた痛快な話です。
 無線LANで複数同時プレイが出来ればこのゲームの面白さが倍増するわけで、実現して欲しいものですね。ハイ。



01月08日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | バトルオフライン | 管理

ラグナロクバトルオフライン

 暴露してしまいますと、私がラグナロクオンラインの世界に足を突っ込んだのはこれが原因でした。

ラグナロクバトルオフライン、通称RBO。

 元々とあるFLASH屋さんネタで作成したアクションゲーム風味のフラッシュが大受けに受けてしまい、なんと韓国グラビティ社自らが乗り気になった挙げ句、紆余曲折の末に同社公認の同人ゲームとして昨年末についに世に出たという、嘘から出た誠とでも言うべきゲームです。
 ガンホー社は本来、同人作品(※)でゲームまで作成する事を許可していないのですが、これに限っては彼らの意向を超えてグラビティが動いてしまったので例外のようです。

 で、そもそも私がROに興味もったのはRBOのFLASHを見たからなんですよね~。
 FLASHを見てその背景世界である「ラグナロク」そのものに興味を持ち、そしたらβ時代からROにはまってた知り合いにここぞとばかりに引きずり込まれたのが全ての始まり。
 当時はRBOが本当にゲームになるなんて夢物語どころか妄想レベルの話でした。いやはや長生きはしてみるもんです(笑)。

 そして当然、不利を承知で殴りアコ

※同人作品:
 完全なオリジナル作品を1から作る事もありますが、大抵の場合はアマチュアがプロの原作を背景に二次創作と呼ばれる作品を作る事を指します。
 よ~く考えると著作権違反の可能性が否定できないのですが、アニメや漫画やゲームの業界はそうやって実力を付けてプロへ這い上がる勢力が多く、同人サークルがそのままプロ企業になる例もあったりして。かように貴重な戦力供給源になっているので、これらの業界は同人にかなり寛容で、公式サイトで自社作品の二次創作許可範囲をはっきりさせている会社が多数あります。
 先達の技やアイデアを真似る事は職人の世界では常識ですし、これが上達の早道=プロへの門戸をより広く開き、ひいては業界全体の活性化に繋がる事は想像に難くありません。素人からアマチュアへ、アマチュアからプロへと積み上がるピラミッドにおいて、同人活動の占める役割は無視できない物があります。
 バーで他人の曲を演奏しただけで使用料を徴収しに来るJASRACに比べれば、この業界は寛容でよかったよかった。



01月04日(火) | トラックバック(0) | コメント(0) | バトルオフライン | 管理


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