| 存在しない敵の断末魔が火山洞窟に響いた夜 |
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 関東地方を覆った雪のおかげで外出できず、いまいちテンションが下がっていた私は今週の鈍器祭りに出るか出ないか少々迷っておりました。
しかし行ってみるもんです。今回参集した方は総勢１４名、なんと久しぶりの２ＰＴ構成となるほどの盛況ぶりでした。
あ、ちなみにこのＳＳで赤くなってない右上のダランマイスター（分かる人にだけ分かるネタ）は見送り担当っす（笑）
で、これだけの人数がいれば並大抵の場所では退屈になるだけですから……
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 結構な時間をかけて狩り場選定をした結果、一次職がいるのに溶岩洞窟へ突撃する事に。
ま、大人数鈍器で行く場所としては監獄と並び称される定番と言えましょう。
洞窟前までのエルメスプレートの敵配置がかなりぬるくなったそうですが、洞窟の中は相変わらずこういう状態。
ただ通過するだけでもこの有様、１４人のタコ殴りに対抗できる湧きが来るんだから大した物です。
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 当然のように、更に地下に降りていく我々。
ここも相変わらずの湧き。しかも属性がないとダメージを与えられない敵、うっかり放置するとメテオだのサイトラッシャだので広範囲にダメージ与えてくる敵がいるから熱さは更に上です。
ついでに言えば、こんだけ人とダメ表示が乱れ飛ぶとクライアントやサーバの対応力がついて来ないようです。いやーラグるラグる（苦笑）。グラボを静粛性優先でスペック低めの物に変えた影響はあったかも知れませんが、明らかにグラボの限界とは異質のラグも多発しましたからねえ。
しまいにゃ通信の同期に失敗したのか他の原因があるのか、nProが発狂したらしくATOKの日本語ローマ字入力が不可能になりました。どう操作しても仮名入力モードにしかならないでやんの。
狩りの後半、私がめっちゃ無口だったのはそれが原因です（＾＾；
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 そんなトラブルがあった今回の狩りですが、それとは別次元でめちゃくちゃにスリリングな局面が多数あった事も忘れてはなりますまい。
おいコラ お前なんでここにいるんだ！
という敵がわらわら現れたのですよ。
どうもハイローゾイストＣ挿しアクセサリで敵を変身させる人がいたようで、溶岩洞窟なのに何故か……
スポアの「んにぃ～」という断末魔が聞こえたり
カエルが殴られた悲鳴を上げたり
ベリットがキャンキャン鳴いたり
ハーピーが飛んでたり
深淵の騎士が降臨したり
ブラッディナイトが降臨したり
いや最後の二つは参りました。こっちが全力の激戦を繰り広げてる中に狙い澄ましたかのように出てくるんだもんなあ（＾＾；
どうでもいい時には雑魚しか出てこないから、いやはやマーフィーの法則は偉大と言わざるを得ません。
（一方、ハイロゾアクセを多数装備して兄貴Ｄあたりで殴りまくったらどうなるだろう？ という新たな祭りネタに繋がりそうなことを考えたりもしましたが）
いや～今日は時間が流れるのが早かったですね。熱かった。
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01月22日（日） | トラックバック(0) | コメント(0) | 撲殺聖職者編 | 管理
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