| こんなイベントもあったっけ |
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 倦怠期は数日どころか一晩で終わってしまったようで、我ながらお気楽というか何というか複雑な気分の私です（＾＾；。
ま、雑魚い連中とチマチマ狩ってたまったストレスが、Wizで時計に乗り込んでアラーム焼きを豪快に量産してたら解消したというのが大きいですね。
で、時計に籠もってたら突然黄色い声が。
何かと思えばイベントでした。そう言えば公式サイトにルナーシェがどうこうとかいうストーリーが出ていたような気もしますが、その系列のイベントに全然遭遇できなかった事もあり完全に忘却してましたね～。
で、まあ遭遇したからには参加してみようとアルベルタにプリを派遣。
今回はただのGMテロという訳ではなく、ポリンを囲んでグロリアかけまくれとかタイミングを合わせてエンジェラスしろとか、微妙にストーリー風味が混ざってました。
そして出てくる敵が今回は凄かった。溶岩ゴーレムにブレイザーにレイドにカーリッツに亀シリーズ、魔剣３兄弟も大量に降臨するし、しまいにはイベントバフォよりタフなんじゃないかって程にHPがありまくりやがった「かかって来い！」という名のポリンまで出現。
このイベントはモロク・アルベルタ・ゲフェンの３カ所で同時進行だったのですが、ゲフェンがどうやら決壊しかかったようです。
よく考えるとやった事は結局テロですが、参加者の評判はかなり良かったようです。
イベント告知から戦闘開始まで10分以上の猶予があって、参加するにしろ逃げるにしろ準備する余裕があった事。
開催地を分割して、参加者数増加と鯖負荷軽減を両立した事。同時に、違う場所でのイベントにも直結しているという認識を持たせて、途中で投げ出そうという人への抑制効果をもたらした事。
参加者にPT組ませる方向に話を進めて、互いに連帯感を持たせた事。
お仕着せストーリーではなくリアルタイムで展開が変動した（少なくともゲフェン危機という黄色い声は、展開の全てがお約束ではないと参加者に思わせるのに成功したと思います）事で、GMに踊らされてる感が減った事。
終了後にクリスタル多数出現という形で参加者にボーナスが出た事。私も首尾良くSガードをゲット出来ました。
ついでに言えば、GM当人が出て来なかった事で局所的な負荷集中を避けると同時に、イベント潰しのテロリストに目標を与えなかった事（笑）。
などなど、今回はガンホーも色々考えてきたな～という印象があります。
それでも重さに負けて蹴り出された人が多数出た点は頂けませんが、成功と言っていい内容だったのではないでしょうか。
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12月19日（日） | トラックバック(0) | コメント(0) | 撲殺聖職者編 | 管理
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