| 人形の消えた夜 |
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 臨時メンテで導入されたBOT対策。
さてそれでBOTは消えたのか？ という問いに対する答えは、イエスでしょう。
江戸村にモンハウ出来てましたから。
BOTが稼働していると、連中がマップ全体をまんべんなく走り回って狩るので、一カ所に敵が集中することがほとんど起きません。
これはつまり、完全に機械的な動作をするBOTに対して人間の行動パターンにはある種の偏りがあり（あまり頻繁に行かない一角がある）、しかもその偏り具合が複数の人間でほぼ同じ（みんなその場所にはあまり行かない）という事の証明であり、心理学的に少々興味深い命題ではありますが、んな事はまぁどーでもよろしい。
いずれにしろ、狩るキャラの絶対数が減る（わざわざ普段行かない場所へいく必要性が下がる）事の影響も含め、BOTがいなくなるとモンハウの発生頻度が上がるというのが私の経験則です。
で、今回の対策の効果は？ というと、まぁSSをご覧の通り。密度が濃すぎて、うっかり２匹殴ってしまった光景です（苦笑）。
この対策で完全にBOTが駆逐されるとは思いません（というか完全駆逐は永遠にあり得ません）が、これの繰り返しによりBOTプログラムを買ってRMTで稼ごうという連中の意図をくじければいいな～とは思います。
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05月03日（火） | トラックバック(0) | コメント(0) | 撲殺聖職者編 | 管理
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